1/8

べっ甲　芭蕉布　ペンダントトップ　本べっ甲　桜の花びら型

¥18,000 税込

残り1点

なら手数料無料の翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

べっ甲はウミガメの一種であるタイマイの甲羅を材料として作られております。
１９９４年以降ワシントン条約により輸出入ができなくなったことで希少な素材となっております。

製作は１８０２年創業の石川べっ甲製作所さんにお願いいたしました。

石川べっ甲製作所は現代の名工に選ばれた６代目の実子である７代目が切り盛りしております。その７代目は伝統を守りながら今までのデザインとは一味違う斬新なアクセサリーを追求している江戸べっ甲の職人でございます。

芭蕉布は沖縄、奄美群島の特産品で糸芭蕉から採取した繊維を使い、いくつもの工程を経て織られた布の事をいいます。現在でも昔と変わらない手作業で丁寧に作られております。

本商品の芭蕉布は沖永良部芭蕉布の伝統工芸士　長谷川千代子さんに織っていただいたものです。

長谷川さんは重要無形文化財保持者（人間国宝）の平良　敏子さんに弟子入りし、現在でも活躍しており技術者の育成にも力を注いでおります。

～商品詳細～

桜の花びら型に縁取ったべっ甲に芭蕉布を挟み込んだペンダントトップで裏表どちらでもご利用できます。

本体サイズ

長さ　３．５ｃｍ
幅　　２．１ｃｍ
厚み　６ｍｍ

～注意事項～
汗など酸性に非常に弱いので付着した場合は乾いた布またはメガネクロスで拭いてください。